ヘルスケア事業部 推奨商品
キヨーレオピン
年 齢 | 一回量 | 一日服用回数 |
大人(15才以上) | 1mL | 2回 |
8才以上15才未満 | 1mL | 1回 |
8才未満 | 服用しないでください |
医薬品/滋養強壮保健薬
効能・効果
●滋養強壮・虚弱体質。
●ニンニク抽出液、肝臓分解エキス、ビタミンB1・B12を配合した滋養強壮剤です。
●本剤は、ニンニク特有の臭いが軽減されており、服用後に口臭や体臭はほとんどありません。
用法・用量
通常上記量を添付のカプセルに入れて水又はぬるま湯と一緒に服用してください。
元気創造「五つの元気」
「元気で長生き」、それが喜びに満ちた人生の基本です。それでは、元気で長生きを実現するためには、どんな方法があるのでしょうか?
ここでは、体が持っている五つの機能を元気にする方法を考え、「五つの元気」から「元気で長生き」を実現する「元気創造」へのアプローチを提案します。
「五つの元気」、それは全身の元気、人生の元気を「内臓」、「骨」、「血管」、「神経」「免疫」の五つの視点からとらえ、それぞれを元気にしていくことによって、人生の元気を創造できる、という考え方です。
五つの元気が、あなたとあなたのご家族の元気な人生を支えてくれます。 「五つの元気」に役立つ優れた医薬品や健康食品をご紹介いたします。正しい食事や運動、生活習慣とともに、明るく前向きな気持ちを携えて、さあ、踏み出しましょう。
「内臓元気」って何のこと?
おなかの中にあるすべての臓器と、その機能が元気で生き生きしていることです。
「内臓元気」を創造しましょう。
- 口からお尻までの、おなかの中にある臓器をいたわって大切にしましょう。
- ゆっくりと時間をかけて食事をしましょう。楽しい会話も元気のもとです。
- 身体に必要な栄養のことを知り、バランスよく使った食事を とりましょう。
- 身体に害を与えるもの、過剰なエネルギーなどをとらないように気をつけましょう 。過食、夜食は自律神経のバランスを崩します。
- 内臓が元気に働けるように、適度な運動と十分な休養を取りましょう。
「血管元気」って何のこと?
全身を巡るすべての血管に血液成分が無理なく十分流れていることです。
「血管元気」を創造しましょう。
- 血液の流れが止まると、そこから先の細胞や組織は死んでしまいます。血液が滞ることなく全身に流れることを意識した生活を心がけましょう。「血管を柔らかく血液を丈夫に」。
- バランスのとれた食事・運動・休養をとりましょう。
- 活性酸素の障害からからだを守りましょう。そのために、脂肪の取りすぎに注意し、抗酸化物質を多く含む食物を積極的にとりましょう。
- 時々、血圧を測定しましょう。
「神経元気」って何のこと?
神経線維でできている脳、脊髄、自律神経、末梢神経、感覚神経がイキイキと働いていることです。また、神経線維から生み出される情報伝達物質やその受容体が元気でないといけません。 「神経元気」は免疫、内分泌(内臓)とも、骨、血管の元気ともお互いに関係しています。
「神経元気」を創造しましょう。
- 早寝早起き、楽しい食事、ニコニコペースの運動習慣、といった規則正しい生き生きとした生活をしましょう。
- バランスの取れた神経細胞活動をサポートするために、適度な栄養をとり、血液の維持に気を配りましょう。
- 自分の周りや自分の体の状態に関する情報が正しく伝わって、各器官や細胞が働けるように、個々の感覚器の状態を整えることが大切です。目・耳・鼻などをいたわりましょう。また、規則正しい生活の中に、いろいろな刺激や喜び、笑い を加えましょう。
「免疫元気」って何のこと?
細菌やウイルスなど、ヒトの体に進入してきて、病気を起こすものから体を守るために体の中に備えられた防御システムのことです。
約60兆個の細胞で成り立っている一人の人間の身体、そのうち、約2兆個のそれも多種類の細胞が免疫を担っています。その免疫細胞が、全身で「自己」と 「非自己」をめぐる情報をお互いに正しくやり取りしながら共同して働き、全体として免疫系と呼ばれるまとまった反応を起こして、体を防御しているのです。
「免疫元気」を創造しましょう。
- 免疫細胞・器官が正しく働くように、栄養と休養をとりましょう。
- 体調不良を長引かせないように気を配りましょう。
- 腸内の善玉菌をふやしましょう。
- 血液とともに免疫細胞を全身に行き渡らせましょう。
「骨元気」って何のこと?
骨格・軟骨・筋肉・皮膚・毛髪などの組織が元気な状態をいいます。
ミネラルが体の中にたっぷりと貯蔵されている状態です。ヒトが地上で重力に耐えて活動するときに、自分の体を支え、動かすものが対象です。
また、血液と免疫の細胞が生み出される骨髄が健康であることも含まれます。
「骨元気」を創造しましょう。
- カルシウムなど十分な量のミネラルを蓄えましょう。特に若い時に立派な骨を造っておきましょう。
- 骨が硬くて丈夫なのは、タンパク質のコラーゲン繊維にカルシウムが沈着してい るから。コラーゲンをしっかり造るために必要なタンパク質・アミノ酸やビタミンCを摂りましょう。
- 新陳代謝のために十分な血液を骨や骨髄へ届けましょう。
- ストレスに弱い内臓と違い、骨は適度なストレス(運動)によって強くなります。体を動かし、活動的な毎日を送りましょう。
- 鍛錬と休息をバランス良くとりましょう。
- 関節が抵抗なく滑らかに動けるように、軟骨や骨を障害から守りましょう。
- 転倒して骨折や軟骨を損傷しないように、身のまわりに気をつけましょう。